独禁法でインボイス未登録の方が有利!?

令和4年公正取引委員会より独占禁止法に関する相談事例集が提示されました。この中で取り上げられたある事例により、「免税事業者はインボイスを登録しない方が有利ではないか」という見方がでてきました、その理由を解説いたします。 … 続きを読む 独禁法でインボイス未登録の方が有利!?

大手企業、社員が「農で副業」 長野・山形で実証 1日単位、アプリ活用

長野県と山形県で、大手企業で働く社員が副業やボランティアとして農作業をする仕組みの実証が始まる。既に普及している1日農業バイトアプリ「daywork(デイワーク)」を活用し、気軽に参加できるように工夫。企業が関わることで… 続きを読む 大手企業、社員が「農で副業」 長野・山形で実証 1日単位、アプリ活用

4月、農業物価指数 飼料、肥料 高騰続く 秋肥下げ反映は今後

農水省は4月の「農業物価指数」をまとめた。2020年の価格を100とした指数で生産資材全体は122・3となり、前月比0・2%、前年同月比で7・4%それぞれ上昇。肥料は前年同月比で38%上昇し155・3、飼料は同12・8%… 続きを読む 4月、農業物価指数 飼料、肥料 高騰続く 秋肥下げ反映は今後

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米輸出、前年比4割増 米国産不作、価格逆転も

2023年の米輸出が、好調だった前年をさらに4割上回るペースで推移している。けん引するのが北米向けだ。米国産米が干ばつの影響で高騰する中、円安傾向で値頃感のある日本産米の引き合いが強い。現地の店頭価格は、米国産が日本産米… 続きを読む 米輸出、前年比4割増 米国産不作、価格逆転も

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秋肥、高度化成28%安 原料市況落ち着き 全農

JA全農は26日、6~10月に供給する秋肥の価格を発表した。窒素・リン酸・カリを各15%含む基準銘柄の高度化成肥料は、前期(春肥)と比べ28%下げる。2022年の秋肥と比べると2割低い水準となった。単肥では尿素や塩化カリ… 続きを読む 秋肥、高度化成28%安 原料市況落ち着き 全農

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活性炭、海藻、柿の皮で 牛げっぷメタン減少

牛のげっぷに含まれる温室効果ガス・メタンの量を減らす飼料添加物の研究開発・実証が活発化している。添加物によっては排出量を最大98%減らせるとの例もあり、畜産分野での温室効果ガス削減に期待がかかる。 農水省によると、202… 続きを読む 活性炭、海藻、柿の皮で 牛げっぷメタン減少

設備投資で固定資産税が3年間1/2に軽減!

中小企業等経営強化法に基づく「先端設備等導入計画について」令和5年4月新たな軽減税制措置が始まりました。 固定資産税の計算イメージ(取得価額ー減価償却費)×1.4% ※厳密には減価償却費同額ではありませんがイメージしやす… 続きを読む 設備投資で固定資産税が3年間1/2に軽減!